すべての人へ



Tsuzuriは、小説家、脚本家、ライター、翻訳家、研究者、学生など、日本語の文章を綴る方々が、
真に使い込めるシンプルな執筆アプリを目指しています。
ワープロソフトから過剰な機能を取り除き、日本語の表現に欠かせない機能を付け足しました。
さらに、複数台のパソコン・スマートフォン間のスムーズなデータ同期がご利用頂けます。



Tsuzuriは長い文書を書く人の悩みを解決します。
まず書こうとしている作品のプロジェクトから作りましょう。プロジェクトの中では、章ごと、節ごとなど、文章を細かいシートに分けて管理できるので、ふと思いついたセンテンスから書きはじめたり、後から文章の順序を入れ替えたりと、構造的な試行錯誤を経ながら文書を組み立てられます。また、長大な文書をスマートフォンで開いた時に、指が折れそうになるほどスクロールする必要もありません。
細かく分けられたシートは、書き出しや印刷の際に1冊の文書に結合して出力できます。

使い込まれたTsuzuriは、まるで紙と鉛筆のような自然な操作性を提供します。
キーバインド*1やショートハンド記法*2を駆使すれば、ほとんどの機能にキーボードから手を外さずアクセスできます。
また、一時的にどけておきたい書きかけの文章や備考を「メモ」としてマークしたり、後で書き直したい部分にマーカーを引いたりしながら執筆できます。こうしたメモ類は瞬時に非表示に切り替えて原稿の見映えを確認できます。



Tsuzuriでは、さながら画面に印刷された本にペンを入れるかのように執筆を進められます。
振り仮名や傍点などは、日本語の作品や記事にしばしば登場します。これらの書式を使えないことが、テキストエディタを使わない理由となることもあるようです。Tsuzuriでは縦書きでの表示や、振り仮名(モノルビ・グループルビ)、傍点、縦中横といった書式に加え、周囲が明朝体であっても強調文字は太字ではなくゴシック体として表示するなど、日本語の文章に求められるきめ細かい表示設定が可能です。
TsuzuriはMac, Windowsといったデスクトップ環境だけでなく、iPhone, iPad, Androidなどのモバイル環境でも動作します。
また、文書は自動的にクラウドを通じて同期されるため、自宅のパソコンで書き始めた文書をスマートフォンで書き継ぐこともできます。文書はそれぞれの端末内に保存されるので、インターネットがない環境でも執筆を続けられます。

Tsuzuri を使って書き上げた作品を、
様々な方法で公開したり、他人へ渡したりすることができます。
Word(docx)ファイルやテキストファイルのエクスポートに対応しているため、Tsuzuri 以外をお使いの方への受け渡しや投稿にもお使い頂けます。
Tsuzuriは紙ベースの出力にも対応します。書式や余白を指定し、文書をPDFファイルやプリンタに出力することが可能です。
InDesignで読み込めるIDML形式での出力機能を開発中です。これにより、商業出版・同人誌等の印刷所への入稿データを作成できる予定です。
ダークモードに対応しているため、真っ白の画面が苦手な方でも快適な画面で執筆できます。
テキスト形式で文書を書き出すときには、青空文庫方式、カクヨム方式など、各種サイトの独自方式に沿ってルビや傍点をマークアップした状態でファイルを書き出すことができます。
Word(docx)ファイルやテキストファイルの読み込みが行えるため、すでに執筆中の文書の編集にもご利用頂けます。
新規文書の作成・書式の適用といった基本的なものに加え、Emacsキーバインディング、行ごと上下に移動、インデントの増減といったコードエディタ風の豊富なショートカットキーをサポートしています。
※EmacsキーバインディングはMac版のみ
プロジェクト内のすべての文章を対象したキーワード検索と、特定のシート内の文章を対象としたキーワード検索が可能です。